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審査が緩く、簡単に借りられるので、「月々1万円の返済ですむなら・・・」と、気軽な気持ちで始めたサラ金からの借金。

それから数年後、毎月きちんと返済をしているはずなのに、気がつくと借金は雪だるま式に徐々に増え、毎月の返済が十万円に・・・。

そんな経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。

借金は何故減らないのでしょうか。それは、消費者金融が設定している「金利」に秘密があります。

また弁護士、司法書士による無料相談をお考えの方は「借金相談」へお進み下さい。

金利の仕組み

金融機関からお金を借りると、必ず元本に対しての金利が設定されます。

使途を問われず、審査の緩い消費者金融のフリーローンなどは、その金利が非常に高く、返済を続けても中々借金が減らない仕組みになっているのです。

金利と返済額の関係

例えば30万円を金利25%で借りて、毎月1万円を返済する場合

1ヶ月目に支払う1万円のうち、元本に充当されるのは4000円だけで、残りの6000円は金利として消えます。

つまり、1万円返済したはずなのに、4000円しか借金は減っていないことになります。

と言うことで、残りの借金は29万6千円になります。

2ヶ月目は1万円の返済のうち、金利分が5920円、元本に充当されるのは4080円・・・。

本来、金利が0だったら、30万円を借りて月一万円ずつ返済したら、30ヶ月で返済が終わるはずです。
しかし、上述の金利25%の場合、いったいいつになったら借金がなくなるのでしょうか・・・。
このように、借金は減らないようになっているんです。

多重債務の仕組む

それでも、新たに借金をせず、当初の借り入れだけで済んでいればまだ良いのですが、大概の人は、手軽さゆえに借金を繰り返してしまいます。 「毎月1万円の返済が2万、3万でも大丈夫だろう」と言う具合です。

このような安易な思考になってくると、債務超過の黄色信号が灯ったも同じです。

この2万円、3万円と言ったお金は、その時点ではたいした事のない金額かもしれませんが、気の遠くなる時間を掛けて返済をしないと無くならない借金で、確実にアナタの家計を徐々に締め付けていきます。

そしてそのうちに、返済が苦しくなり、返済に充てるために新たに借金をする、と言う状態に陥ります。

こうなったらもうほとんどアウトです・・・。

状況の悪化

そして、ひとたび返済が遅れたり、止まったりすると、
・遅延損害金の発生
・期限の利益喪失による一括弁済の請求
がまっています。

返済計画の重要性

どうしても必要があり、借金をする人は、借金をする前にまずよく計画を立てるようにしましょう。

そして、現在借金の返済が苦しくなってしまっている人にも、実は救いの道があります。

債務整理を検討してみてはいかがでしょうか。

一人ひとりの状況により、推奨される整理方法は異なりますが、多くの方が債務整理により借金苦から救われているのも事実です。



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